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貨物輸送の拡大 〜デッドスペースを有効活用〜

2019/09/05

JRバス関東の路線バスを使った商品輸送を始めた。

国土交通省による貨客混載の規制緩和があり、全国的に貨客混載の事例が誕生している。「バスのデッドスペースとなったトランクルームを活用できないか」が主眼だ。

きっかけは国交省が2017年8月7日に通達、9月1日に施行した「旅客自動車運送事業者」と「貨物自動車運送事業者」に対する規制緩和だ。路線バス、貸切バス、タクシーが貨物輸送を実施できるようになり、トラックが旅客輸送できるようになった。
JR関東バスの公式サイトを確認したところ、貨物自動車運送事業の許可を得ていないようだ。

これだけIT化が進み、ECサイト使用者が増えていく中、今後、私ども軽貨物業者と共に様々な形で貨物輸送という業種は拡大していくだろう。

詳細ニュース記事↓

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000021-zdn_mkt-bus_all&p=1